所在地/TEL: 埼玉県秩父郡小鹿野町般若2661/0494・75・3200
 
   
 
 秩父札所32番で、山号は般若山。この号は、この寺を訪れた僧が、一夜のうちに膨大な大般若経のすべてを書き写したという伝説に基づく。また「お船観音」という名前は、奥の院である船の形をした巨大な岩に観音様が祀られているところから生まれたものである。宝永4年(1707)建立の観音堂は懸崖づくりで、森閑とした木立の中に建つ姿は鳳凰が舞い降りるがごとくで美しい。本尊の聖観世音は高さ1・38mの立像。
 
   
 
主な花:秋海棠(8月中旬〜10月上旬)
 
   
 
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春を迎えてたくさんやってくる巡礼の目を楽しませてくれるのが秩父三大群落のミツバツツジ(地元ではイワツツジと呼ぶ)。このツツジは葉が出る前に花が盛りを迎えるので美しさ抜群。ついで園芸種のツツジが豪華な花園を展開し、初夏はコケのじゅうたんが参拝客を魅了する。夏の終わりから初秋にかけて境内をあでやかに飾るのは赤花のサルスベリとシュウカイドウの薄いピンクの花群れである。この二つの花の競演と、紅葉とがこの寺の花暦を締めくくる。
 
   
 
 
 

宗派 曹洞宗 
本尊 聖観世音菩薩
拝観 8:00〜17:00(12〜2月は16:00まで) 300円

ミツバツツジ4月上旬〜5月上旬、シュウカイドウ8月中旬〜10月上旬、サルスベリ8月中旬〜10月上旬、リンドウ10月中旬〜11月上旬

 

交通 電車:西武秩父線西武秩父駅からタクシー20分 車:関越道花園ICから国道140号・299号経由

駐車場 30台 無料